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27年度改正 受取配当の損金不算入制度について

みなさま少し遅くなりましたが明けましておめでとうございます

税理士の稲次です。

先日発表されました27年度税制改正大綱のなかにあまり目立って

おりませんが少し納税者不利な改正がありますのでご説明させて

頂きます。

現在、法人が他の法人からの配当金を受け取った場合、

完全子法人株式等(保有割合100%)・・・・配当金額全額
関係法人株式等(保有割合25%以上)・・・(配当金額-負債利子)×100%
上記以外・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(配当金額-負債利子)×50%

の金額が損金不算入となっております。

これが改正により

完全子法人株式等(保有割合100%)・・・・配当金額全額
関係法人株式等(保有割合25%以上)・・・(配当金額-負債利子)×100%
その他の株式等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(配当金額-負債利子)×50%
非支配目的株式等(保有割合5%以下)・・(配当金額-負債利子)×20%

となるようです。

節税目的のために持ち株会社を運営しておられる方で株式の保有割合

が5%以下の場合は設営効果がかなり小さくなってしまうこととなります

のでご注意下さい。

                                 いなつぎ


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